私が映画を好きになった理由

いつから映画が好きだったかを思い出してみた。
もちろん
「映画というものを見てみるか」
と思って見始めた訳もなく、物心ついた時には色々みていた。
映画を見るようになったのはおかんの影響が強いと思う。
私のおかんは学生時代、みんなが「平凡」とかを読んでる時にひとり「スクリーン」を読んでいたそうだ。
おかんのお気に入りはジェリー・ルイス。
私がコメディー好きなのもおかんの血だろう。
さて、映画好きなおかんのおかげでよく映画館には行っていたように思う。
京都には昔、河原町にディズニー専門の映画館があった。そこでよくディズニー映画を見たと記憶している。小さい頃から車が好きでミニカーも大量に持っていたし、走っている車のテールを見ただけで車種を言い当てていた。そんな私だからディズニー映画も車が主役の作品がお気に入りだった。
もちろんゴジラ映画も見に行っていた。
「東宝チャンピオンまつり」だ。
ちなみに「東映まんがまつり」には連れて行ってもらえなかった。理由はアニメであるという事とヒーローもののテレビの再編集版だったりしたからではないかと思う。
もちろんジェリー・ルイスの映画にも行った。
テレビでも映画のある日は早めに風呂に入って用意していた。
ちなみに「スタートレック」や「コロンボ」「謎の円盤UFO」「サンダーバード」「バイオニック・ジェミー」「チャーリーズ・エンジェル」などのテレビ映画は小学生の頃よく見ていた。
これらは今でも見てるけどね。ケーブルTVバンザイだな。
「スターウォーズ」も中学生に上がる頃だった。
おかんと京都河原町の映画館に見に行ったよ。
その20年後、「スターウォーズ特別編」を同じ映画館で見た時はおかんは一緒じゃなかったけどひとり感慨深かったね。
そんなおかんには今年、母の日のプレゼントで「銀河高原ビール」の「美空ひばりラベル」のCD付き詰め合わせを送った。おかんから「着いた」と連絡があった。早速飲んだらしい。

映画の話に戻ろうね。
さて、映画館にも溜めた小遣いで一人で出掛けるようになり金の許す限りかたっぱしから見ていたよ。

さて長くなったので続きはまた明日。

チャオ!

なんだこの挨拶は!

画像は我が家のDVD専用棚。
と、その中。

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