私の大好きだったレスラー、
三沢光晴が死んだ。
あまりにも唐突にだ。
昔からのプロレスファンだった私にとって三沢はまず、二代目タイガーマスクであった。
初代タイガーに勝るとも劣らずの活躍だった二代目は、
やがてリング上でマスクをとり、本名の三沢光晴に戻り、
全日本プロレスを退団後、多くの仲間とともに新たなる団体、
プロレスリング・ノアを旗揚げした・・・
とにかく強かった。
プロレスが上手かった。
格好よかった。
プロレスラーは死なないと思っていた。
少なくともリング上では。
リングで死ねたら本望だ。
舞台の上で死ねたら本望だ。
あんなの嘘だ!
無念に決まってる。
まだまだやりたい事や、やるべき事がたくさんあった筈だ。
とにかく早過ぎる死だ。
悲し過ぎる。
ここ数日、昔撮り溜めたプロレスのビデオを見返していました。
いろいろ漁るうちに、「青春トライ’98」とラベルのついたビデオを発掘。
スタッフロールのお名前を検索して辿り着きました。
そしてここにも三沢の名前。
私が初めてみた三沢選手は、既に超世代軍を率いるエースでした。
プロレスを知らなかった僕は、一気に虜になりました。
あの魅力は二度と味わえないものだと思います。
突然でしたね・・・
私はあまりプロレスは詳しくないけれど、熱く語る人達に囲まれていた頃の事を思い出しました。
千秋楽、お疲れ様でした。
素敵なMOPらしい舞台でした。
楽しかったです♪
遊びに伺ったら三沢さんの記事が・・。
思はず、書き込みをしてしまいました。
娘のブログで彼の事が書いてあるのです。
只今、4歳・2歳のママで○化成の仕事をしています。
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2009年 06月 14日・・悲しい緑色。
学生時代のとても不安定だった心を
支えてくれた三沢選手。
馬場さんとともに恩師といっても
過言ではありません。
・・・・略・・・・
http://terracotta.exblog.jp/11304985/
外部の出演も多数、拝見しています。
舞台での風情が大好きです♪
これからも応援させて頂きます。
☆(^!^)☆