少数派の意見交換

五反田稽古最終日。
今日でこの稽古場ともおさらばだ。
高地トレーニングも今日で終わり。
いよいよラストスパートといったところか。
しかし相変わらず外は「ぬるい」
暑いんだが湿気もひどく多いので「ぬるい」
そんな中、稽古場撤収の為置き道具や小道具、衣裳やケータリングの物を運び出す。
そのあとは打ち上げじゃないが飲みに行く。
その席で劇団員の岡村(通称・オカソン)が
「墓フェチ」であることが判明する。
どうやら古い墓が好きなようだ。
墓を見ると「これは○○時代だ」という事が分かるらしい。
「旅客機フェチ」である私には
「墓が好きな人の方が絶対多いですよ」と言い張る。
「冗談じゃない。墓には月刊雑誌とかねぇだろ。」
と言い返してやったら
「うーむ」
と黙ってしまった。
はたからみると私達はどちらもマイノリティーなのだろう。
どっちもどっちなんだろうな。

画像はそんな墓フェチのおかそん。

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